Whenever You Call 【Snow Man】

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リビングでスマホをいじってたらいつの間にか寝落ちしてたみたいで。


帰ってきたさっくんと康二くんのおかげでめめの膝ゲット！笑









めめの体温を感じながらゆっくりしていたら、皆がパラパラ帰ってきて、だてさんが

「夕飯作るから誰か手伝って〜」

とキッチンから声を掛ける。




めめ優しいから行っちゃうかな…。
せっかく一緒にいるのに、、


スマホを置いて、めめがキッチンに行けないように抱きついた。




そうしたら私の意思に気付いてくれたのか、

「大丈夫だよ、どこにも行かないよ」

って頭を撫でて安心させてくれる。









「ふふっ、やったぁ」

「俺料理出来ないし」

「そっかぁ」

「めめも上手だよ〜って言ってくれないの？」

「え〜だってめめこの間指切ってたじゃん笑」




そのまましばらくめめと話していたら、トイレに行きたくなってきた。


そういえば帰ってきてから行ってないかも…


でも今めめから離れたら、ラウくんと康二くんに取られちゃう。


まあ、大丈夫か。





一瞬感じた尿意に気付かぬふりをする。








「A？どうした？」


あれから30分くらい過ぎたとき、無意識にソワソワしてしまっていたのか、そう聞かれる。


「ううん、何でもないよ。」



一度気にしちゃうともう気になっちゃって。

体を動かずに我慢することに必死でめめとの会話に集中が出来ない。









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