. ページ32
.
@___ 恋人同士のキスなんだなぁ
@___ スタッフの前でよく躊躇わずできる
@___ え、今舘様舌入れた?
|
@___ マジ?画録あとで見返すわ
@___ 舘様ってAの前だと紳士が崩れる
宮「目標達成したからあとのこと考えてないや。なにする?」
「コメント読むのも恥ずかしいんだけど…」
宮「んー、おめでとうって祝福されてるよ」
「どういう意味で?」
宮「俺に対してかな。ありがとう、Aと幸せになります」
「幸せにされます」
宮「(笑)もっとこっちおいで。くっつきながら話そう」
「えへへ、そうしよ」
Aが身を寄せると、宮舘は腰を抱いた。
雑談を続け。
宮「もう30分経った?スクショタイムしよっか」
「早。ほんとに喋ってるだけだったね」
宮「俺とAがキスしてるとこ、たくさんスクショしてね」
「え、それにするの?」
宮「もちろん。これは前から決めてましたから」
「うわー、大胆だなぁ。恥ずかし」
コメントがオフになり、キスシーンが画面いっぱいに映された。
唇を離したとき、Aは照れていた。
宮「はい、それじゃあここまで。見てくれてありがとう」
「ありがとう。バイバイ」
@___ Aガチで照れてるじゃん!リアルだぁ。
@___ ただただだてしのが喋ってイチャついてたインライだった
@___ アイドルなのにスクショタイムキスシーンって何w
@___ 舘様はすごく満足そう…Aとインライできてよかったね
@___ このあと2人きりでもっとイチャイチャすんのか
.
507人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:わたあめなのは | 作成日時:2024年3月28日 15時